Tufting studio KEKE様との取り組みが始まりました
早稲田国際ビジネスカレッジ デザイン総合学科
テキスタイルデザインコースは
2026年10月8日(木)、Tufting studio KEKE様との
産学連携プロジェクトがスタートしました。
今回は、その第一弾として、企業説明会と
タフティング制作の基礎練習を実施しました。
★「タフティング」とは?

タフティングとは、布に毛糸を打ち込み、ラグや
インテリア製品などを制作する技法です。
専用の「タフティングガン」という道具を使用し、
基布(きふ)に毛糸を一針一針打ち込むことで、
さまざまなデザインの作品を作り上げることができます。
もともとは、大型のタフティングガンを使用し、
専用工場で生産されていた技法でした。
しかし現在では、道具の小型化により専門スタジオや
ご家庭でも制作を楽しむことができるようになりました。
★Tufting studio KEKE様について
KEKE様では、数年前からタフティングガンを
使用したワークショップを開催されています。
そのワークショップは大変人気で、予約を
取ることが難しいほど多くの方に支持されています。
本校テキスタイルデザインコースでは、在校生が
KEKE様でアルバイトをしていたことをきっかけに、
ワークショップに参加してからタフティングの
技法を授業へ取り入れるようになりました。
★テキスタイルデザインコース学生作品
ピザがモーチーフのラグです
美味しそうですね



お魚くわえたドラ猫だそうです



タフティングを学ぶことで、テキスタイル表現の幅が
大きく広がり、学生たちは新たな制作技法に夢中に
なりながら、さまざまな作品づくりに取り組んでいます。
また、KEKE様は、徳島県にある三好敷物様で
長年培われてきたタフティング技術を未来へつなぐため、
スタジオの開設やオリジナル製品の販売などにも
取り組まれています。
工場で働く職人の高齢化といった課題がある中で、
タフティングの魅力を広く発信し、現在では
若いスタッフが技術を受け継ぎながら制作を
行っています。
スタジオで開催されるワークショップも大変盛況となっています。
★産学連携プロジェクトの内容
今回の産学連携では、
・KEKE様による企業説明
・タフティング技法の練習
・実際のスタジオでのラグ制作
・スタジオでのインターンシップ
・完成作品の学外会場での展示
など、さまざまな取り組みを予定しています。
学生たちは、実際の現場に触れながら、技術だけでなく、
ものづくりに対する想いや仕事としての魅力についても
学んでいきます。
★企業説明会

第一弾となる今回は、まずKEKE様にご来校いただき、
企業説明を行っていただきました。
事業内容やタフティングへの想いについて、
丁寧にご説明いただき、さらに工場で制作されている
様子を映像で紹介していただきました。
映像の中では、学生たちと同世代ほどの若い職人の方が、
タフティングガンを巧みに操り、驚くほどのスピードで
作品を制作している姿を見ることができました。
学生たちは、職人の技術やものづくりへの情熱を
間近に感じ、大きな刺激を受けていました。
★タフティング練習に挑戦!
企業説明の後は、実際にタフティングの練習を行いました。






初めて触れるタフティングガンに最初は緊張した
様子でしたが、学生同士で声を掛け合いながら、
楽しんで制作に取り組みました。
難しい曲線の表現にも積極的に挑戦し、初めてとは
思えないほど素敵な作品を完成させることができました。
今回の産学連携レポートはここまでです。
次回は、いよいよTufting studio KEKE様の
スタジオへ伺い、チェアラグ制作に挑戦します。
実際の制作現場で、学生たちはどのような
学びを得るのでしょうか。
次回のレポートもお楽しみに!



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