【テキスタイル学科】真夏のデザインフェスタ2019参加レポート
access_time2019年08月06日
2019年8月3日(土)・4日(日)真夏のデザインフェスタにワークショップで参加しました。
学生がデザインした柄と10色以上の色を用意してワークショップに来た方に組み合わせを選んでいただきます。
その組み合わせを体験する方が手ぬぐい生地にプリントするワークショップです。昨年に続き、2回目のワークショップ参加です。今年は柄の点数が増え11点のデザインを用意しました。準備から当日の風景をレポートします。
★当日持っていくサンプルをプリントします。動画をたくさんInstagramに掲載したので、ご興味ある方はそちらも併せてご覧ください。
早稲田国際ビジネスカレッジ Instagram
★色もたくさん用意しました。当日はこの色の中から2色好きな色を選んでいただきます。
★イベント当日に着るスタッフTシャツです。
水玉で揃えました。同じ柄でも色やプリント方法により個性が出ますね。
結局搬入日前日までバタバタしていました。
★いよいよイベント当日です。とても立地のいい場所が当選しました。搬入開始です。
●サンプルを吊るす物干竿を用意しています。サビがあってなかなか伸びなくて苦労しています。
●物干竿にサンプルをかけていきます。学生達は並び順にもこだわっています。
●手ぬぐいに貼る柄名のカットや受付票を切っています。
●カットした柄名をサンプルに貼っています。柄名も制作者の学生が考えました。
「黄味の名は」「Mrビーンズ」「NYAN3」「能面女子」「昼寝」・・・ここにも学生の個性が出ています。
●用意した色をボールに移していきます。開演前から手が・・・
★開演しました。始まったと同時にドンドン予約が入ります。
●小学生のお客様です。楽しんでもらえたかな?
●皆休む暇もないくらい忙しいです。「~柄入りました。色は○番と○番です!!」「は~い!!」注文が殺到しています。居酒屋の厨房みたいです。
●来た方には楽しんでいただいて、いい思い出にしてほしいです。
●プリントの方法を教えています。とても頼もしいです。
●実はこの道具を洗うのが一番大変です。
●制作者が考えもしなかった配色を考えてくれます。ワークショップをやっていて嬉しい瞬間です。
★無事?終了しました。
この2日間で学生がとても頼もしく感じた事がたくさんありました。お客様への対応や物づくりの拘り、チーム一丸となって
イベントに明るく前向きに取り組む姿勢等。学校だけでは発見できない事がたくさんありました。
この場を提供していただいたデザインフェスタ様に改めて感謝いたします。そして
学生の皆、本当にお疲れ様でした。今度こそ良い夏休みを!!