第59回日本現代工芸美術展 大賞受賞
access_time2021年04月12日
第59回日本現代工芸美術展に当校学生が
大賞を受賞しました。
【現代工芸大賞】鹿野谷 彩
【タイトル】彼は誰時・誰は彼時
【コンセプト】日は昇り、日は沈む。大昔から変わらない時の流れを表現しました。
染料は古くから使われてきた柿渋・藍・茜・楊梅(やまもも)を、テキスタイルデザインのルーツである絞り染めと日本の伝統的技法の引き染めで染色しました。
【技法】
引き染め
絞り染め
柿渋窯変染め
【入選】小野 晶央
【タイトル】原状回復
【コンセプト】
「表面と内面」
自分の原体験を一つひとつ表面的に形にしました。
それらを画面上に織り交ぜる事で自分の性格を表現しました。
【技法】
スクリーンプリント
第59回日本伝統工芸美術展に展示されます。
お近くにお越しの際は、是非ご覧ください。
2021年4月18日(日)~24日(土)
会場:東京都美術館 ロビー階第1・第2展示室
休館日:4月19日(月)
観覧時間: 9:30~17:30(入場は17:00まで)